足のトラブルと骨盤の歪み

足の裏やかかとが痛い、巻き爪や外反母趾に悩んでいる…このような足のトラブルを解消するためには、整体での骨盤矯正が必要かもしれません。こちらでは足と骨盤の繋がりについてご紹介します。

足のトラブルの原因は、実は足そのものではなく、他の部位が影響している可能性があります。

例えば、骨盤の歪みが姿勢を悪くし、足の痛みに繋がるというケースです。骨盤が不安定であると、両足首のバランスが取りづらくなります。すると体重のかかり方が左右で大きく違ったり、一部分に過剰な負荷がかかったりして、足の痛みを引き起こしてしまいます。腰部や骨盤に関連する筋肉の働きが低下し、姿勢が歪んでしまうケースも少なくありません。
腰痛と一緒に足の痛みが発生する人も多く、足と骨盤はとても関連が深いといえます。

足のトラブルを放置すると、さらに骨盤が歪むという悪循環になりがちです。足の痛みをかばって歩くようになると、どうしても片方の足に重心がかかります。
すると骨盤を支える力が左右アンバランスになり、骨盤の歪みに直結するばかりか、腰痛の原因となります。骨盤矯正をすると同時に、歩き方を見直すことも重要です。

また、足裏に溜まっていく角質は痛みがないので放置しがちですが、わずか数ミリで体の傾きが変わってしまうこともあります。
見た目が良くないだけでなく健康にも影響するので、余分な角質は取り除くことをおすすめします。

足のトラブルの多くは、足裏のアーチの崩れによって起こるといわれています。
足裏は、人体の土台として重要な役割を果たすものです。土踏まずのアーチが崩れてしまうと、足の外側に重心がかかってO脚になりやすく、正しく歩くことが出来ません。
その結果、股関節や骨盤に負担がかかり骨盤が歪んでしまうのです。この機会に、ご自身の足裏をよく観察してみてください。

また、普段履いている靴の減り方が左右で異なっていたり、かかとがすり減っている場合は、骨盤のズレが影響しているかもしれません。

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吉祥寺エリアで骨盤矯正が必要な方は、当院にお任せください。単なるカイロではなく、個々に合ったオーダーメイドのアプローチを行っています。
内閣府認証NPO法人日本カイロプラクター認定機構認定院ですので、産後の方や子連れの方も安心してご利用いただけます。