レイキを習得しました。

去年の8月頃から新たにレイキというものを習得しました！！レイキとは人が自然体になったときに流れる「自然のエネルギー」です。いわゆる「気」ですね。

だれでも多かれ少なかれレイキが出ています。ただ現代のストレス社会において人は本来出るべきレイキがうまく出なくなってきているんですね。

レイキはリラックスして手を当てれば、自然に流れ出て行きます。特別な訓練や修行は必要ありません。つまり、レイキは生まれつき備わっている体の生理的な機能ともいえます。

昔からよくお母さんが子供に手を当てているだけでも、子供が安心したり、お腹が痛い場合、お腹を優しくさするだけでも痛みが軽減するなんてこともありますよね。

さてこのレイキエネルギーの最大の特徴は、あらかじめ決まった意図を持たないということです。「この人のこの部分を治そう」「相手をこの様に変えよう」などの意図がないのです 。特に意図しなくてもその人にとって必要なところに必要なだけレイキは入っていきます。

たとえば、ゲガをしたり、痛い場所があって、体が治そうとしていれば、レイキはそれを治すためのエネルギーとして使われてゆきます。別の言い方をするとその人が持っている自己治癒力を活性化させてくれます。

レイキは、人間が生まれつき持っている自己治癒力を、高いレベルまで活性化してくれます。また、もしも精神的に落ち込んでいてエネルギーが不足していれば、それを補うように使われてゆきます。

激しい緊張があれば、心を緩める助けをしてくれるます。反対にダラダラとしてやる気が出なければ、やる気を出すためのエネルギーとして強壮作用が起きます。

その人の体と心に必要な形で使われていきます。それが自然なエネルギー「レイキ」の特徴です。

今回レイキを習得するにあたっては、3回のレイキアチューンメントという、いわゆる伝授してもらうための儀式のようなもの（儀式と言うと少し怪しいですが・・・(笑)）を行いました。そして患者さんに接する時にこのレイキを出して施術を行なっています。

また少しずつこのレイキについてもお話していきたいと思いますね。