なぜ整形外科では腰痛は治せないのか？
整形外科での腰痛治療は、温熱療法、けん引、湿布などが主になっています。
また腰痛で訪れた患者さんに対して、レントゲンやMRIなどで検査をしても、見た目である程度腰椎に変位などの問題が無ければ、異常がないという判断をされてしまうのが現状です。
当院にご来院される患者さんの中にも、整形外科で「骨には問題がないですね。」と言われ、それでも辛いからどうしたらいいのか？と長い間悩まれていた方も多くいます。
しかし実際には、ほんの1ミリ、2ミリの腰椎の変位（ゆがみ）でも神経圧迫や筋肉の異常によって痛みが発生するのです。
残念ながら、現在の日本の整形外科において、基本的にこの考えがありません。カイロプラクティックではこの数ミリの変位を見つけ出し矯正していきます。
またもう一つに骨盤のゆがみから腰痛が発生するという考えも残念ながらほとんどの整形外科にはありません。実際に骨盤を矯正すれば、一瞬で痛みが取れるケースがたくさんあります。それを原因不明と整形外科では判断されてしまうのです。
それ以外にも腰痛の原因が首にあったり、臀部の筋肉の緊張、太ももの緊張など、他の筋肉に問題が起こって、それが原因で腰痛に発展するケースも多々あります。
これらの理由から整形外科において、腰痛を改善させるのは難しいのです。
当院では、腰痛の患者さんでも、体全体の歪みを調整していきます。腰だけ調整しても改善しない可能性が高いからです。整形外科に行ってもなかなか改善しない。そんなお悩みをお持ちの方は是非ご相談くださいね。
腰痛関連リンク
みやびカイロプラクティック療院
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