吉祥寺でうつ病・パニック障害でお悩みの方へ
最近増えているうつ病。精神的なショックや、強いストレスは感じていないはずなのに、やる気が出なかったり、気持ちがふさぎこんだり。このような場合、共通して首に問題が起こっていることが多く、首の問題から自律神経の問題が起こり、うつ症状になるケースが多々あります。吉祥寺周辺でメンタルクリニックや心療内科でも改善しない『うつ病』でお悩みの方は当院の施術を是非お試しください。
うつ病?こんなお悩みはありませんか?
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うつ病と首の痛みの関係とは
当院には『うつ病』で来院される方がいます。
『うつ病』と言うと、原因は精神的ストレスが強く関係しており、一般的には、精神面の問題ととらえることが多いでしょう。
ただ人間は精神的ストレスを感じると抗ストレス性のホルモンを分泌することで対処するのですが、
これがあまりにも強い場合、また長期に及ぶストレスなどには、対処出来なくなります。その結果いわゆる『うつ』状態になることがあります。
また逆に内分泌系の異常など、体の問題からホルモンバランスが崩れ、うつ病になる場合があります。
そして最近、実はひそかに多いと考えられているのが首のコリからくる「うつ」です。
最近ではデスクワークの方が増えており、首のコリからうつに発展するケースも多く見られます。(→これに関する記事を下に掲載させて頂きました。)
当院ではこういった症状をお持ちのお客様の場合は、まずしっかり症状をお聞きしたうえで、首や肩周りの筋肉を緩めたり、カイロプラクティックによる首の矯正を行います。
首が楽になることで、うつ症状が改善されるケースも多々あります。
心療内科に通いながらも、なかなか改善が見込めないなどお悩みの方は是非一度ご相談ください。
首の痛みと鬱病でお悩みの方は下記リンクもご参考になさってください。
当院のうつ病に対する自律神経を整える施術
うつ病の方などに共通する、いつも体がだるい、頭が重い、つらい、やる気が出ないなどという症状はすべて自律神経の問題が関係しています。
実は当院で行っているカイロプラクティックやエネルギー療法は、この自律神経の乱れを整える効果があります。
一般的にカイロプラクティックは肩こりや腰痛など痛みを改善させるというイメージがありますが、本来のカイロプラクティックの目的は、この自律神経を正常化し、人間の持っている自然治癒力を最大限に発揮させ、健康な体を取り戻すところにあります。
また自律神経に問題がある人の共通点として、先ほど述べたように首の問題が挙げられます。皆さんは首のコリや痛みを感じていないでしょうか?あるいは姿勢が悪く、猫背になって頭が前に出ていないでしょうか?
首に負担がかかっていると、脳脊髄液の循環が悪くなり、自律神経に悪影響を及ぼしてしまいます。当院ではカイロプラクティックによる首の矯正やエネルギー療法を使用し、自律神経を改善させていきます。
もちろんお体全体のバランスが大事になってくるため、全身の施術も行っていきます。
施術後には、ほとんどの方が頭がすっきりして楽になったと言われます。
うつ病で自律神経に問題があるのでは?とお悩みの方は是非一度、当院の施術を体験してみてください。
当院の痛みが瞬時に消える首の施術を一部公開
うつ病の方にも効果が高い当院の首の施術を一部公開します。是非ご覧ください。いわゆるボキボキ整体ですが、怖い方は別のやり方がありますのでご安心ください。
脳への血流の減少により鬱病が起こりやすい
うつ病と首の関係を先ほどお話しましたが、首の筋肉が凝ることで、首周りの血管が圧迫され、心臓からの血流がうまく流れていかない状態が起こります。
そうすることで、脳への血流が足りず、頭がボーっとしたり、判断能力が落ちたり、やる気がなくなるなど、さまざまな症状が出てきます。
当院では首の調整を行い、血流を改善させることで、うつ病などに伴うさまざまな症状を改善させていきます。
うつ病による心療内科での問題点とは
うつの症状としては、よく眠れない、早く起きてしまう、気分が滅入る、落ち込む、自分に自信がなくなる、自分は価値がない人間だと考える、
不安、あせり、やる気が出ない、あらゆるものに興味を失う、食欲低下、精力低下など様々です。
こういった症状が出た場合、心療内科に通われるケースが多いと思います。
しかしここで、現在の心療内科での問題点にも触れておきたいと思います。実際に心療内科に通っている方はお気づきかもしれませんが、心療内科は主にカウンセリングというよりも投薬が主体となっています。
つまり上記のさまざまな症状に対して、それを抑えるための薬を処方されます。これは対症療法で、眠れない場合は睡眠薬、落ち込む場合は抗うつ剤などで、特に抗うつ剤などは強い副作用があり、また依存性もあります。
長く飲んでいると効かなくなってきて、そうなると量が増えたり、より強い薬を処方されるわけです。
それで良くなっているという話もあまり聞きません。
また気をつけないといけないのは、うつ病でないのに、うつ病と診断されてしまうことがあります。
つまり、人には人生のさまざまな場面で苦しく落ち込む出来事があります。しかし、そういった出来事があっても、時間が経てば気持ちが落ち着き、元に戻ることもあります。
この状態はあくまで『うつ状態』であって、うつ病ではありません。ところが気持ちが沈んでるからといって、すぐに心療内科を受診して、ある程度チェック項目が当てはまれば、『うつ病』と診断されることもあります。
そこから抗うつ剤を出され、今度はその副作用で体がつらくなることもあるのです。時間が経てば治るものも薬を服用することで、逆に負のループに陥るケースもあります。
当院ではうつ病に対しては、体からのアプローチとともに、食事の重要性もお話させていただいたり、おすすめの書籍をご紹介したりもしています。
体はすべて食べ物でできています。食べ物が悪いと脳の神経細胞にも悪影響を及ぼすこともわかってきています。食事を変えることでうつ病を改善することも出来ます。
薬に頼らず改善したいとお考えであれば是非一度ご相談ください。
うつ病と猫背の関係について
うつ病になる方には猫背の方が多く見られます。
その一つの原因と思われるのが、脳脊髄液の循環不良によるものと考えられます。まず脳脊髄液とは何かと言うと、脳の周りを取り巻く組織液で、脳を衝撃から守る役割も果たしていますが、この脳脊髄液が脳から背骨を通って、骨盤の一部である仙骨というところまで循環しています。
これがうまく循環していれば問題ないのですが、猫背の人は、顎が上がり、後頭部と首のところが真っ直ぐではなく、折れ曲がってしまっているため、そこで脳脊髄液の流れが詰まってしまう傾向にあります。
そうすると、頭痛や、目の奥の痛み、物忘れ、あまり考えられないなどの症状が出たり、自律神経の問題が発生しやすくなります。
そして自律神経の問題により、うつ症状が出やすい状態になるのです。ですからうつ病で猫背の方は、その姿勢自体も改善していく必要があるということなのです。
うつ病の原因は実は食べ物にもあります
うつ病というと、精神的な問題や先ほど挙げた首の問題などが考えられますが、さきほど少し触れたように実は食べ物にも大きく影響されます。
特に血糖値が大きく上昇してしまう食事を頻繁に摂っていると、その血糖値の振り幅が大きいほど、自律神経が乱れることがわかっています。
つまり食べない方がいい食材なども存在していたり、逆に積極的に摂るべき食材などもあります。ほとんどの日本人は栄養が足りていると思っていても、慢性的に栄養不足の状態にある傾向があります。
なので、食事で足りない部分に関してはサプリメントなどをオススメすることもあります。当院では、うつ病の方には栄養面や食事に関してもアドバイスさせていただきます。お気軽にご相談ください。
うつ病の方が施術を受けられる際の注意点
うつ病でお越しになられる方の多くは、抗うつ剤を処方されている場合がほとんどです。
抗うつ剤には交感神経を抑えてしまう作用があるのですが、カイロプラクティックの矯正後には、薬が効きすぎることがあり、そのため副交感神経が優位になり、だるさが強く出ることがあります。
当院を施術される際には、特に施術前後はなるべく薬を飲まないように努力していただけるよう、ご協力お願いいたします。
また抗うつ剤は、さまざまな副作用があります。薬を飲めば一時的には楽になっても、長期的に改善が見られない、あるいは、以前よりもつらくなっている場合は、極力薬を減らされることをお勧めいたします。
うつ病でカイロプラクティック・整体をお探しの方は、当院へお気軽にご相談ください。
うつ症状が改善された方の喜びの声です。
他の治療法では得る事の出来ない、大きな効果を実感 (体感)出来ます。
40代男性 やる気が出ない・腰痛
私は、以前からの腰痛と、最近では、仕事を含め生活にどうもやる気が起きない状態が続き、
この両方の問題を解決するには、「カイロプラクティックが良いのでは?」との妻からの勧めがあり、今、通院して 2ヶ月半になります。
まず、やる気が出ない云々の場合、心療内科等が一般的に考えらる事のようですが、自律神経の矯正には、カイロが非常に有効的である事を知り、
先生の分かり易く具体的な説明と、カイロの施術により、不思議なくらい気持ちが安定し、仕事にも以前の意欲が湧いてきました。
たったの2ヵ月半で、こうも気持ちが変わるものだと、驚いております。施術後は、頭が軽くなった感じで、精神的にも肉体的にも、本当に楽になりました。
また腰痛の方は、今まで整形外科での牽引、投薬、シップ等、長年行なってきましたが、牽引直後は、楽になるのですが、結局、一進一退の状態が続いていました。
それが今は、完全には復調していないまでも、この短期間でかなり楽になり、痛みは殆どなくなりました。腰の痛みから解放されたのは、かなり久しぶりの事です。
先生の施術は、身体全体のバランス (肉体的にも精神的にも) を良くしてゆくものなので、ついでに肩こりも、改善してしまいました。
施術の方も、先生と色々なお話をさせて頂きながら進むので、リラックスした気持ちの落ち着く時間を、提供して頂けるので、今では通院するのが楽しくなっています。
私のような状態の方がいらっしゃれば、ぜひ、お勧めします。他の施術法では得る事の出来ない、大きな効果を実感 (体感)出来ます。
冨士本先生!これからも、宜しくお願い致します。
以下は2010年の新聞記事からの抜粋です。考え方として大変共感出来る内容でしたので、抜粋し掲載させていただきます。
記事タイトル 『治らない時は首コリを疑え』
仕事の重圧で落ち込む。しかも、出勤出来ないほどの体調不良。病院へ行くと、「うつ病」と診断され、処方された薬を飲んだが、良くなるどころかむしろ悪化の一途。そんな「うつ病」は、首コリに関係している可能性があるという。
「最近増えている新型うつ病は、”頚筋性うつ”といって、首の筋肉の障害が原因です。」と話すのは、「新型『うつ』原因は首にあった!」(大和書房)の著者、東京脳神経センターの松井孝嘉理事長。
原因不明のムチウチ症の研究を続ける中、1978年に首の異常に伴い自律神経失調症を起こすことを突き止めたという。
たくさんの筋肉と神経がある首。筋肉に異常が生じて首が凝ると、「頭痛、めまいやふらつき、慢性疲労などさまあまな症状が起こる」と松井理事長は言う。
これらの症状を自覚して病院で検査を受けても、身体機能に「異常なし」といわれるのが通例だ。
たとえば、「胃が痛い」といって内視鏡の検査を受けても、「胃はキレイです」と医師にいわれる。
自律神経の乱れから来る各種の症状は、「ストレス」「心の病」として、心療内科や精神科へ紹介されるのが一般的。
その結果、抗うつ薬などをたくさん処方され、それでも症状が治らずに自殺を考えたという患者を松井理事長は多く見てきたという。
「うつ症状は、いろいろな原因で起きる。それを全部、精神病の従来の治療法の抗うつ剤投与とカウンセリングを行うのでは、首の筋肉が原因のうつが治るはずはありません。
精神科や心療内科で治らなかったうつ病が、首の筋肉の治療で治る。それも入院1~2週間で、まずうつ症状が最初に消えるのです。
これが分かれば、何年経っても、もう、うつ症状は出てきません」(松井理事長)
近年、パソコンや携帯電話の普及に伴い、前かがみの作業が増えた。重さ約6キロの頭を支える首はますます凝りやすい環境にあり、それが首コリからくるうつ病に拍車をかけている。
”新型うつ病”予防には、パソコンなどの操作中も15分ごとに首の筋肉をほぐし、季節に関係なく首を冷やさないことが重要だ。
首をいたわる習慣が、あなたの心のコリも和らげてくれるかもしれない。
みやびカイロプラクティック療院
〒177-0053東京都練馬区関町南2-21-8コーポ栗原1階
電話番号 03-5991-9148
吉祥寺駅からの距離 1.5km